こんにちは、花まるリフォーム 親方の林です。
先日行った、コロニアル屋根のパッチテストの結果が出ました。
結論から言うと、当初予定していた「下塗り用のシーラー」
を使用すると、返って状態を悪くしてしまうので、
「仕上げ塗料」の3度塗りという仕様に変更させてもらいました。
ホームページなどを見ると
「下塗りにシーラーを塗らないと手抜き工事だ!」と
書かれているのをよく見ますが、
どこまで理解して書いているのか、不安に思うことがあります。
偉そうなことを言うつもりは、毛頭ありませんが、
S様邸の事例を元に、私なりの見解をお話したいと思います。
高圧洗浄(水洗い)をした後のものです。
水洗いをする前は、
全体に塗料が残っていましたが、
水洗い後は、塗料がだいぶ剥がれ落ちました。
(白っぽく見えるのが、瓦の素地です)
剥がれ落ちた塗料のカスです。
このカスは、お庭の通路に無数に落ちてきて、
まるで、「桜の花びら」が散ったかのようです。
(しかし、決してキレイではありませんが…)
次は、パッチテスト後の写真ですが
塗ったあとの写真です。
いやな予感が的中しました…
水洗いでは落ちきらなかった塗料が、
「メラメラ」と剥がれ落ちてきたのです…
誤解のないようにお話しておきますが、このシーラーは、高グレードのものです。
そして今回のケースでは、グレードが高いものほど塗料をはがれ落とす可能性が大きいです。
決して「安い塗料だからこうなった」ということではありません。
逆に言えば、グレードが低ければ、「メラメラ」と剥がれ落ちてこなかったと思います。
を直接塗ったあとのものです。
こちらは特に、目立った変化はありませんでした。
パッチテストから見えてきた、
前業者の施工法・使用材料、
そして現状に対しての「最適な施工法」を、
どのように決断していったかについて、
お話したいと思います。
いつも、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
親方 林
