「塗装することよりも大事なこと」

| コメント(0) | トラックバック(0)


こんにちは、花まるリフォーム 親方の林です。


みなさんは、ご自宅の外壁の大きさ(面積)が、どのくらいか知っていますか?


もちろんお家の大きさによってさまざまですが、花まるのお客さまで言うと

戸建ての場合で180㎡前後(窓の面積を除いて)が一番多く、

屋根(平均80㎡前後)を入れると260㎡前後になります。


総面積にすると、当たり前ですが1m×1mの260倍…


これだけの面積を「見積り計測」のときに、全てを診断することは不可能なので

(足場もない状態ですし…)「見落とした不良箇所」が必ずあります。


しかしこの「見落とした不良箇所」を工事中に「いかに見つけ」「いかに直すか」が

施工の優劣を決めることにもなるし、お家の寿命を伸ばす要因にもなるのです。



そもそも「見落とした不良箇所」とは、どんなところでしょうか?


「目立つ不良箇所」であれば、そもそも見落としません。

とすれば「目立たない不良箇所」といえます。


「目立たないけど、悪くなってる…」 

ここがくせ者で厄介なのですが、施工中の職人の気持ちがもっとも現れる場所とも言えます。


誤解を恐れずに言いますが、「目立たない不良箇所」を見つけたときの施工中の職人は、

大体がこのように心の中でつぶやき、マイナス要因としてとらえます。


なぜでしょうか?

それは、面倒だからです。


最初から「不良箇所」と分かっていれば、それに必要な材料や道具を用意して

対処することができます。しかし往々にして、刷毛やローラーで塗装作業を

しているときに気がつくことが多いので、一旦手を止めて、補修用の材料や道具を

取りに行き補修をするという行為が、とても面倒なのです。


だから「あれ、こんなとこが悪くなってる… んん~めんどくさいから塗りつぶしちゃえ!

見積りに入っていたわけでもないし、お客さんも知らないし、知っているのは俺だけだし…」


悲しいことに、このように考えてしまうのがごく一般的です。

 

しかし、塗りつぶしていい訳もなく、その「不良箇所」を直さなかったために

雨漏りしてしまったり、柱や梁が腐ってしまうこともあります。

 

次回に続く。

 


いつも、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

親方 林

 

追伸

今回も、お越しいただきありがとうございました。

内容がよかったと思えたら、下のマークを「ポチッ」と2つ押して応援してください!

 

にほんブログ村 住ま  いブログ リフォームへ
にほんブログ村

 人気ブログランキング  へ

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.hanamaru-r.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/142

コメントする

プロフィール

職人家系に生まれ育った、
根っからの職人気質
東京都世田谷区の外壁塗装専門店「花まるリフォーム株式会社」親方 林博之

東京都世田谷区の外壁塗装専門店「花まるリフォーム株式会社」親方 林博之
おじいさんの代からの職人家系に生まれ育った親方・林博之。
「それぞれのお宅にあった一番ベストな施工を提供するのが、職人の使命だから、妥協するわけにはいかない」という「匠の精神」が染み付いています。

このブログ記事について

このページは、林博之が2009年9月17日 23:07に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「♪~養生は続くよどこまでも~♪」」です。

次のブログ記事は「「塗装することよりも大事なこと」~悪魔のささやきに負けない秘策~」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。