こんにちは、花まるリフォーム 親方の林です。
みなさんは、ご自宅の外壁の大きさ(面積)が、どのくらいか知っていますか?
もちろんお家の大きさによってさまざまですが、花まるのお客さまで言うと
戸建ての場合で180㎡前後(窓の面積を除いて)が一番多く、
屋根(平均80㎡前後)を入れると260㎡前後になります。
総面積にすると、当たり前ですが1m×1mの260倍…
これだけの面積を「見積り計測」のときに、全てを診断することは不可能なので
(足場もない状態ですし…)「見落とした不良箇所」が必ずあります。
しかしこの「見落とした不良箇所」を工事中に「いかに見つけ」「いかに直すか」が
施工の優劣を決めることにもなるし、お家の寿命を伸ばす要因にもなるのです。
そもそも「見落とした不良箇所」とは、どんなところでしょうか?
「目立つ不良箇所」であれば、そもそも見落としません。
とすれば「目立たない不良箇所」といえます。
「目立たないけど、悪くなってる…」
ここがくせ者で厄介なのですが、施工中の職人の気持ちがもっとも現れる場所とも言えます。
誤解を恐れずに言いますが、「目立たない不良箇所」を見つけたときの施工中の職人は、
大体がこのように心の中でつぶやき、マイナス要因としてとらえます。
なぜでしょうか?
それは、面倒だからです。
最初から「不良箇所」と分かっていれば、それに必要な材料や道具を用意して
対処することができます。しかし往々にして、刷毛やローラーで塗装作業を
しているときに気がつくことが多いので、一旦手を止めて、補修用の材料や道具を
取りに行き補修をするという行為が、とても面倒なのです。
だから「あれ、こんなとこが悪くなってる… んん~めんどくさいから塗りつぶしちゃえ!
見積りに入っていたわけでもないし、お客さんも知らないし、知っているのは俺だけだし…」
悲しいことに、このように考えてしまうのがごく一般的です。
しかし、塗りつぶしていい訳もなく、その「不良箇所」を直さなかったために
雨漏りしてしまったり、柱や梁が腐ってしまうこともあります。
次回に続く。
いつも、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
親方 林
追伸
今回も、お越しいただきありがとうございました。
内容がよかったと思えたら、下のマークを「ポチッ」と2つ押して応援してください!

コメントする